税率は普通車の場合、取得価格の5%、軽自動車は3%と決められています。
新車の場合、車両本体価格+主要オプションの価格の9割から、1,000未満を切り捨てた金額が取得価格となり、その価格に税率がかけられます。
中古車場合は、新車時の取得価格を基に年式によって算出された金額に対して税がかけられます。
例) 新車時の価格が300万 3年中古の自家用乗用車の場合
300万×0.9×0.316 = 853,200 ←これに対して税がかけられます。
取得税額は 853,200円×0.05 = 42,650円となります。
なお、取得価格が50万円以下の場合は、取得税は免除されます。
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